素晴らしい第二の人生
突然だが皆さんは現在の日本の高齢化率をご存知だろうか。高齢化率は総人口に対する65歳以上の人の割合を指すが、令和6年の統計では29.3%となっている。
つまり約3人に1人がいわゆる高齢者であり、我々は今やこの超高齢社会を生きているのである。
その要因の一つには医療制度の充実化などによる平均寿命の延伸が挙げられる。これにより「人生100年時代」と言われるようになって久しい。今や定年制度が見直され、65歳を定年とする企業も増えている。
では退職した後、残った人生をどう過ごすのか?仮に寿命が100歳だとすれば、残りは35年となる。
この長い長い時間をどのようにして過ごしていくかは、素晴らしい人生を送る上では非常に大切だと思う。
定年で仕事を終え、その後過ごす時間を「余生」「第二の人生」と言うことも多い。
我々ニチコミはこの「第二の人生」を過ごす高齢者に生き甲斐をもたらし、活力ある日々を送ってもらうため、老人クラブの会員向け会報誌を発行している。
この老人クラブでは健康・友愛・奉仕の3大テーマに基づき活動を行っており、各地域と密接に関わる大きな存在意義を持つ団体である。概ね60歳以上が加入しているが構成は地域差があれど80代が最も多い。
そんな老人クラブに対し、私は会報誌の制作に際し取材に伺ったことが何度かある。仲間たちと和気あいあいとしながらも真剣に活動する様子を見て、よりその支えになっていきたいと感じた。
また私自身もそんな「第二の人生」を送っていきたいとも感じたことを今でも思い出す。
より多くの高齢者により「素晴らしい第二の人生」を送ってもらうべく、日々の業務に邁進していきたい。
Renmu

