社員ブログ

誰もがいつまでも活躍できる社会へ

こんにちは。yukです。
私は最近、九州各地の老人クラブの広報紙に載せる会員さんの投稿を
たくさん拝見しております。その中で特に印象深いものとして、
技能実習生を受け入れておられる方の投稿がありました。

投稿者の方は、以前は外国人に対してポジティブなイメージを
持たれていなかったようですが、技能実習生を受け入れたことで
考え方が変わられたそうです。
夢のために故郷を離れ、言葉も通じない、
知り合いもいない異国・日本でお金を稼ぎ、知識を得て帰国し、
その知識や技術を母国へと還元する。それをやり遂げるまでは家族にも会わない。
そう覚悟を決めて来日してきた彼らを見ているうちに、
応援したいと思うようになったと言います。

私は学生時代、日本語教育を勉強しておりました。
日本語教育とは、日本語を母語としない児童生徒に日本語を教えることです。
その勉強に伴い、海外留学なども経験してきました。
自分が海外に出て初めて、己ひとりで生きる難しさ、
無力さをこの身をもって痛感しました。
それと同時に、日本で暮らす外国人たちへのリスペクトを抱くようになりました。

近年日本では来日・在日外国人が急増しております。
福岡の街を歩いていても、ここは海外かと錯覚するほど
日本語以外の多種多様な言語が飛び交っています。

日本語教育を勉強する中で、私は10ヶ国以上の方々と繋がりを持ち、
今も変わらず連絡を取り続け、離れていても互いの文化を贈り合う
温かい友情を築いております。
だからこそ、日本人の外国人に対する嫌悪には大きな寂しさを覚えます。
たしかに悲しいニュースがあることは間違いありませんが、
1を見て10を知った気にならないという意識も必要なことだと思います。
排他的な思考を持つのではなく、広く受け入れて共生する。
きっとそこからしか得られないものも多くあるはずです。

就職活動を行う中で、
ニチコミの経営理念「誰もがいつまでも元気で参画できる社会の実現」
という言葉は私の心の内を言語化し、さらに派生させてくれたものでした。
これを理念として掲げているなんてきっと運命だ!と、
勝手ながらも心からそう感じました。
そしてご縁あって働かせていただき、この理念の実現のため、
微力ながらも貢献していきたいと強く思っております。

そして、技能実習生を受け入れ、応援されているあの投稿者さんのように、
年齢・性別・国籍で偏見を持つことなく、今を全力で生きる全ての方々の
社会参画が実現して欲しいと心から願っております。

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