こんにちは、Saion*です。
年々、暑さの記録が更新される夏ですが、皆さまはお盆をどのように過ごされたでしょうか。
昨年は、長崎県長与町を訪れた際のお話を書かせていただきました。
今回は、夏だからこそ、ふと思うお話です。
テレビをつけると、「戦後80年」という文字が目に飛び込んできました。
「もう80年も経ったのか」と思う一方で、戦争を知らずに育った自分にとって、この日常は当たり前ではないのだと、毎年夏になるとハッと気付かされます。
昨年訪れた長崎の平和記念公園。広がる青空、響く蝉の声、もくもくと湧き上がる入道雲、そして空へと手を伸ばす平和祈念像。
公園は、忘れてはならないことを静かに、しかし力強く伝えていました。その光景はいまも鮮明に心に残っています。
私の曽祖父ももうすぐ100歳を迎えますが、暑さに負けず、いまも卓球仲間と楽しく汗を流しています。
当時のことを多くは語りませんが、小学生の頃に空襲に巻き込まれたことがあったそうです。
曽祖父と深く語り合ったことはあまりありませんが、貴重なお話を聞けるうちに聞きたいーそんな思いが募ります。
仕事を通して、私は日々たくさんのシニアの方々と接しています。なかには90歳、100歳に近い方もいらっしゃいます。
苦難の時代を生き抜いてこられた皆様が、元気にいきいきと活躍されている姿を見ると、私まで元気パワーをいただきます。
その姿を広報紙を通じて伝えていきたい―それが、私の仕事の大切な軸のひとつです。
シニアの皆様は、私にとって大先輩。
経験も豊かで、知識も知恵もたくさんお持ちです。そのかけがえのないものを、もっと広めていきたいと心から思っています。
夏の暑さに加えて、平和や命について考えさせられるお盆。
皆様は何を思いますか?