東京都 港区老人クラブ連合会(海岸弥生会)
地域の恵みをみんなで味わう
今回取材したクラブは海岸弥生会。「お金をかけずに工夫して楽しむ」をモットーに、素材を無駄なく使い切る知恵と、手作業を楽しむ心が息づいています。
海岸二・三丁目町会会館を拠点に、地域のつながりを深めるさまざまな活動を行っています。
1月27日(火)・28日(水)には、地域に実る夏みかんを使ったマーマレード作りを実施し、2日間で延べ27名が参加しました。海岸に生えている2本の夏みかんの木から100個以上を収穫し、杉山会長宅の夏みかんも加えて、皮を三度ゆがく丁寧な工程を、参加者同士で分担しながら進めました。

また、オランジェットやウイスキー漬けオレンジピールにも挑戦し、手作業ならではの楽しさが広がりました。中国出身の参加者が手作り餃子をふるまうなど、温かな交流も生まれています。
2月9日(月)には10名の女性が参加し、引き続きマーマレード作りを行いました。もくもくと作業しながらも、自然と会話が弾む心地よい時間が流れ、参加者同士の距離がさらに縮まっていました。

また、いきいきプラザでは手芸やボッチャ、輪投げの練習、料理など、イベントに合わせて気軽に集まり、次の予定を共有しながら活動の輪を広げています。
地域の誰もが参加しやすく、温かい居場所づくりを大切にしているクラブでした。
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