その街の、誰かの記憶
こんにちは、てぃにです。私は、もともと旅行が好きで、いろいろな地域を訪れることが好きでしたが、最近は「その街で暮らしてきた人の話を聞くこと」に面白さ感じるようになりました。
取材で老人クラブの皆さんとお話ししていると、「昔はこの道がね」「ここにはこんな行事があってね」と、何気ない会話の中に、その街の歴史や人のつながりが自然と溶け込んでいることに気づかされます。ガイドマップやネットには載っていないけれど、確かにそこに積み重なってきた時間や思い出があり、それらはまさに“誰かの記憶”なのだと思います。
最近は地元の老人クラブも担当するようになりました。地元は知っている場所だと思っていましたが、お話を聞くと、知らなかった話や背景がたくさんあり、驚いています。見慣れていた道や建物にも、こんな物語があったのかと、考えることが増えました。
入社してからのこの1年で、地域を見る目が変わってきたように感じます。仕事で関わる街も、そこに暮らす人の声に耳をすませることで、その場所はただの「場所」ではなく、「誰かの記憶が息づく場所」になります。
これからも、老人クラブの活動とあわせて、その街の、誰かの記憶を大切に受け取り、老人クラブや地域の魅力を伝えていけるよう頑張っていきたいと思います。

