社員ブログ

編集のやりがい

こんにちはサトウです。
株式会社ニチコミで働き始めて半年が経とうとしています。

 

皆さんは好きなものはありますか。
私は国語の物語の文章問題が好きです。
文章の中に登場人物の心情が全て書かれているのでわかりやすいと感じます。
そこで、文章を扱う仕事がしたいと思い、編集の業務を行っています。

 

編集の業務では、老人クラブの会員からいただいた原稿をパソコンで文字に起こす入力の仕事をしています。
先日入力したのは、老人クラブの女性部主催のスポーツフェスティバルについて、男性の会員が寄稿したものでした。

 

参加者のほとんどが女性のなか少数ではあるが男性も活動したという内容の原稿でした。
編集の業務は多忙であり、時間も限られているため、私はその記事に「スポーツを通して交流を深める」という無難なタイトルをつけて業務を終わらせました。
後日、共に働く編集社員から私が入力した文章に対してフィードバックを受けました。
その際、会報紙を手に取った人がそのタイトルをみて記事を読んでみたいと思うでしょうかと問いかけられたことが印象に残っています。

 

スポーツフェスティバルの参加者は女性が多い中で男性も元気に活動したことが魅力の文章であるので、本当に老人クラブ会員のことを考えているのならそこを考慮する必要があると助言されました。

 

老人クラブからいただいた原稿には、文章の中に登場人物の心情が全て書かれているわけではありません。
実際に原稿を書いてくださった方と折衝し、どのように伝えればよかったのだろうと悩むこともあります。
しかし、書き手の心情を想像しながら入力を行い、実際に広報会議で執筆者に会って意見をいただけることで、生きた文章を編集しているように感じ、やりがいをもっています。

 

これからもよりよい会報紙を作ろうと志を共にする仲間がいる環境に感謝し、業務に取り組んでいきます。
サトウでした。

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