【入間市】こころをつなぐ多世代交流
こんにちは。たかみです。
先日までは厳しい暑さが感じられていましたが、近ごろはずいぶん涼しくなってきましたね。
老人クラブの皆様もスポーツに芸術に、といろいろと精力的に活動されているクラブが増えてきているのではないかと思いますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
入間市の老人クラブでは毎年、地元の中学校を訪問し「まごころ交流会」を開催しているそうです。一時期はコロナ禍で訪問を控えていたとのことですが、昨年から交流会を再開し、再び地域の子どもたちと世代を越えた交流を深める活動を行っているそうです。
今回は「まごころ交流会」にお邪魔し、ふれあいの場を覗いてきました。
昔を知らない子どもたちと一緒に手作りのおもちゃをつくって遊んだ「むかし玩具」や人生の大先輩として頭脳対決を行った「将棋」、丁寧に縫い方から指導されていた「お手玉」、老人クラブで親しまれているスポーツ「ゲートボール」の体験など、それぞれ充実した時間を過ごされていました。
地域のつながりやコミュニティが希薄になりつつある現代社会において、こうした活動は大切なコミュニケーションの場となり地域の活性化へと繋がります。
今後も子どもたちに知らない世界を伝え、地域との交流をより一層深めていただきたいと感じました。皆様がより一層お元気に活躍されることを、楽しみにしています(^^)
以上、たかみでした。